こんにちは、サル広報のねこです。今回はサルの新規事業である在宅構築支援の誕生〜今後の展開について代表である魚住にインタビューをしてきました!
在宅構築支援事業を始めたきっかけ
—最初に在宅構築支援事業を始めたきっかけについて教えてください
魚住:自分が在宅の方と仕事をして実際にすごい楽になったからです。自分の中にあった悩みをだいぶ軽減することができました。
—どんな悩みを抱えていたのですか?
魚住:自分の本業以外(自社のIT化や採用活動)がなかなか進まなかったことです。社内PJを社員に役割を委任して、クライアントワークとセットでやってたこともありましたが、なかなか上手くいきませんでした。並行してやったことが原因で退職した人もいました。社内PJとクライアントワーク両方を並行してやることがハードワークというのはわかるんですけど、やらないと会社が成長しないです。そのネックになってた部分を在宅のママさんにお願いしたところ、スムーズに回るようになりました。スムーズになったことで私が抱えていた悩みを解決できたのがすごいよかったです。
—同じ中小企業の経営者の方も共通の悩みはあると思いますか?
魚住:はい。同じ中小企業の経営者の方も抱える悩みだと思ったので、この解決策を提供したいと思いました。経営者の辛い悩みを少しでも軽減したいという気持ちがありましたね。人問題はとても苦しいので、それで弱っていく経営者の方を解放してあげたいです。やりたい事業を積極的にトライしていく環境を作っていきたいです。企業のスキルアップ、残業時間をなくす、生産性アップにつながると思いました。
在宅構築支援の実績
—1番最初の商談を獲得できたのはいつですか?
魚住:35社目に商談をした企業様に初めてお客様になっていただきました。
—今はどれくらいのペースで商談を獲得できていますか?
魚住:今では10社商談をして1社契約するまで、事業を推進することができました。
在宅構築支援の今後の展開について
—在宅構築支援の事業を今後どうしていきたいですか?
魚住:47都道府県365社に在宅構築支援を提供することが目標です。各地域で新しい事業を生んでいきたいですね。在宅チームで会社を構築できるようになることで、新規事業をトライしやすい環境を作ることができます。将来的には新規事業を一緒に何らかの形で携わっていきたいと思います。